LOHAS CAFE プロジェクト

武蔵野大学有明キャンパスにひっそりとたたずむ、LOHAS Café。


今日も生徒と教授と地域の方々で賑わっています。

今回は、店長の足立さんにお話をお伺いさせていただきました。

LOHAS とは、"lifestyles of health and sustainability" (健康で持続可能な生活様式) の頭文字をとった略語です。身体にやさしく、健康的に、自然をいただくカフェです。


店内は間伐材やストロー素材を活かしたものになっており、温かい空間となっていました。

機械が多い都会とは対照的な、暖かい自然を感じられるその空間は、授業で疲れた学生を癒してくれます。


そんなLOHAS Caféは、学生だけでなく、有明の周辺の方々が安らげる木陰のような憩いの場となっていました。

地域の子どもたちがあそべるスペースも用意されていました。

お店の回転率だけを求めたらこのようなスペースは作らないはずです。

足立さんのお客様を思う気持ちが表れていると感じました。

私達は足立さんにお伺いしたさまざまなお話をもとに、メニューのキャッチコピーやステートメント、LOHAS Caféのキャッチコピーとステートメントをつくりました。


どう伝えたら、LOHAS Caféの魅力が伝わるのか。どんな言葉を使えば、行きたいと思わせられるのか。

そんなことを考えながら何週間にも渡り、何パターンものキャッチコピーをつくりました。


その中でも、自分達でよく出来たと思った作品をLOHAS Caféの店頭で飾ってもらいました。

学生に私達の文章を読んででもらう機会はこれが初めてであったため、とてもいい機会になりました。製作するだけでなく、誰かに伝えるというのは刺激的な経験となりました。


普段からお客として利用させてもらっていましたが、お話を聞くことで足立さんの熱意やLOHAS Caféに対する考えかたが変わり、より一層LOHAS Caféを好きになりました。。

お話を聞かせてくださりありがとうございました。

私たちが展示していたら、近所にお住いの方々が集まってきました。

これもLOHAS Caféならではですね。

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